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『フランス人がときめいた日本の美術館』(弥生美術館・竹久夢二美術館、山種美術館) [日記]


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『フランス人がときめいた日本の美術館』
17回目の今回の放送は、弥生美術館・竹久夢二美術館、山種美術館。
ソフィーさんが「大正、昭和の雰囲気に浸ることのできる私にとっては理想の場所」と紹介しています。
上野、不忍池近くの弥生美術館には、明治から戦後までの挿絵画家の作品が並んでいます。弥生美術館に隣接する竹久夢二美術館は竹久夢二の作品が展示された場所。
青山美術館通りに建つ「山種美術館」は、山種証券を一代で築き上げた山﨑種二がコレクションした日本画専門の美術館です。横山大観、小林古径、速水御舟など日本を代表する名画が収蔵されています。

自分も絵を描く仕事をしていて、芸術とは何なのだろうかと考えた時、人が人として生きていく為に必要な物、心の豊かさを保つ為の物、形にならない気持ちや想いを具現化した物、それが絵画、デザイン、建築、音楽、人が表現できるありとあらゆる物が芸術ではないかと感じます。
そして、時間という振るいにかけられ次の世代の残って行くもの、それを残そうとしてくれる方々の想いや努力も忘れてはならない。これもある種の人類の歴史的な文化の遺伝情報なんじゃないかな?と思います。

▼BS11
https://www.bs11.jp/education/japanese-museums/

▼TOKYO MX
https://s.mxtv.jp/variety/japanese_museums/
タグ:美術館
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