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液晶タブレットの使用感 [日記]

気が付いたらもう10月後半になってしまいました[がく~(落胆した顔)]

Wacom Cintiq 22を使ってから2カ月近くが過ぎ、使用した感想など。
Wacom Cintiq 16からの買い替えになりますが、サイズが大きくなった分、絵を描いている最中の拡大、縮小の頻度が減りました。
画面が小さいと、絵が入りきらないので、拡大して描く事になるのですが、全体のバランスが分からなくなるので、拡大したり、縮小したりと、頻繁に操作する事になります。
画面が大きいと、ほぼ等倍で描く事が多くなるので、拡大、縮小する作業は激減します。効率が上がりました。
長時間使用による画面の発熱も、特に気になる様なことはありませんでした。

画面の解像度はCintiq 16と同じフルHDなので、当然ですが、画面が大きくなっても解像度は変わりません。むしろ、画面が大きくなった分、ドットが目立つので、逆に画面がぼやけている感じがします。

4Kタブレットは値段も高いし、PCにそれなりのスペックが必要なので、23.8型 2K QHD位の他社メーカータブレットを検討するのも有りかも知れません。値段も10万円切ります。

画面に貼る反射防止タイプの紙心地フィルムですが、ペン先が凄い勢いで削れて行きます。
1日で2~3本消費。ビックリしました!
替え芯は用意しましたが、最終的には、フィルムは剥がしました。
ペン先が滑る、滑らないは、慣れの問題が大きいかな。芯を頻繁に交換する手間とお金、削れたプラスチックの粉末を吸う可能性などを考えると、自分は、貼らないという選択肢になりました。
芯が削れると、ペン先で芯がくるくる回る現象も発生して描きにくく、芯交換も頻繁になるという事も起こりましたね。

フィルムを剥がした後、ほとんど芯の交換は無くなりました。
1~2週間経ちましたが、芯は1本も代えてません。

簡単な感想になってしまいましたが、購入の参考になればと思います。


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