コンポスト! [日記]
この夏、コンポストを始めました。
コンポストとは何かといいますと、短時間で作られた堆肥(たいひ)のことです。
ではなぜ堆肥作りをしようかと思ったかというと、夏に多くなる小蝿です。
原因は生ゴミが夏の暑さでいい感じになった所に卵を産み付けたりするんですね~。燃えるゴミの回収は週2回、2~3日は家の中にある訳で、夏の2~3日は、やはり小蝿の発生元になってしまいます。
小蝿取りの商品は色々販売されていますが、小蝿が発生している事が前提。根本を解決しなければ問題解決にはなりません、ですが、生ゴミを全く出さない事も出来ません。そこで行き着いたのが、生ゴミ処理の為のコンポストをしよう!となった訳です。
生ゴミ処理には大きく分けて3種類あります。
1)生ゴミを電気的に乾燥させる方式
2)ボカシ剤を使った発酵処理
3)微生物を使った自然分解処理
1)は電気で生ゴミを加熱処理生する方法なので電気代と加熱時間かかります。脱臭剤もマメに交換する事に。
2)は発酵させるのでガス抜き水抜きと発酵臭がする様です。
3)は微生物の状態によって処理に時間がかかります。
という事で、3)の微生物での処理機を選択する事にしました。
買ったのは「エコ・クリーン」のル・カエルシリーズ。
生ゴミ処理機といっても、微生物の入ったチップ材を不織布に入れて容器にセットするだけ。
生ゴミはチップ材の中に穴を掘って埋めてかき混ぜて終わりです。一日最低2回かき混ぜて空気を入れます。
生きた微生物が生ゴミを分解するので、状態には気を配ってあげます。
7月17日頃届いて使っているのですが、これ、いいです。
生ゴミが大体10分の1くらいになった。この量って、ほぼ0に近いです。
説明書によると1日に処理できる量は400g、家では十分です。小蝿もほぼ出ませんでした。蓋をしっかり閉めていれば、虫の発生もありませんし、発生した場合も対策方法が説明書に書かれています。
微生物が活性化して行くと中が暖かくなって容器の内側が結露してました。(夏なのに(^O^))
そういう意味で水がちょっと出ます。
微生物と一緒に暮らしてみませんか?興味のある方はどうぞ調べてみて下さい。
時間は過ぎてしまったのですが、こんなハガキがきてました。
▼今回購入した商品のリンクを貼っておきます。
コンポストとは何かといいますと、短時間で作られた堆肥(たいひ)のことです。
ではなぜ堆肥作りをしようかと思ったかというと、夏に多くなる小蝿です。
原因は生ゴミが夏の暑さでいい感じになった所に卵を産み付けたりするんですね~。燃えるゴミの回収は週2回、2~3日は家の中にある訳で、夏の2~3日は、やはり小蝿の発生元になってしまいます。
小蝿取りの商品は色々販売されていますが、小蝿が発生している事が前提。根本を解決しなければ問題解決にはなりません、ですが、生ゴミを全く出さない事も出来ません。そこで行き着いたのが、生ゴミ処理の為のコンポストをしよう!となった訳です。
生ゴミ処理には大きく分けて3種類あります。
1)生ゴミを電気的に乾燥させる方式
2)ボカシ剤を使った発酵処理
3)微生物を使った自然分解処理
1)は電気で生ゴミを加熱処理生する方法なので電気代と加熱時間かかります。脱臭剤もマメに交換する事に。
2)は発酵させるのでガス抜き水抜きと発酵臭がする様です。
3)は微生物の状態によって処理に時間がかかります。
という事で、3)の微生物での処理機を選択する事にしました。
買ったのは「エコ・クリーン」のル・カエルシリーズ。
生ゴミ処理機といっても、微生物の入ったチップ材を不織布に入れて容器にセットするだけ。
生ゴミはチップ材の中に穴を掘って埋めてかき混ぜて終わりです。一日最低2回かき混ぜて空気を入れます。
生きた微生物が生ゴミを分解するので、状態には気を配ってあげます。
7月17日頃届いて使っているのですが、これ、いいです。
生ゴミが大体10分の1くらいになった。この量って、ほぼ0に近いです。
説明書によると1日に処理できる量は400g、家では十分です。小蝿もほぼ出ませんでした。蓋をしっかり閉めていれば、虫の発生もありませんし、発生した場合も対策方法が説明書に書かれています。
微生物が活性化して行くと中が暖かくなって容器の内側が結露してました。(夏なのに(^O^))
そういう意味で水がちょっと出ます。
微生物と一緒に暮らしてみませんか?興味のある方はどうぞ調べてみて下さい。
時間は過ぎてしまったのですが、こんなハガキがきてました。
▼今回購入した商品のリンクを貼っておきます。
2016-10-08 01:10
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