バイオハザードヴィレッジPS5４K60fps HDRが重い

2021年5月8日発売された「バイオハザードヴィレッジ」（Zversion）PS5４K60fps HDRでゲームプレイ動画をYouTubeにアップしているのですが、YouTube側の動画処理が終わるまでが非常に時間がかかるので、非公開にして、ある程度本数を確保してから公開しようと思ってます。

フルHDであればYouTube側の動画処理が終わるまで１時間未満の動画で１時間半ほどあれば完了しますが、４K動画であれば、YouTube側の動画処理が全て終わるまで約３日。
AVerMedia GC553のキャプチャーデバイスを使いThunderbolt 3接続、4K60fps、HDR、HEVCでエンコードしながらキャプチャーしていますが、遅延は全く感じられず、HEVCでエンコードした動画であればサイバーリンク「PowerDirector 18 Ultra」で編集可能。
録画時、HEVCでエンコードしていない動画は、データが重すぎて編集は無理だと思います。エンコードしていない動画は「PowerDirector 18 Ultra」で編集前にHEVCでエンコード（約９時間）すると編集できるくらいデータが軽くなります。
ちなみに、エンコードしていない未編集１時間ほどの４K動画は６０GB以上ありました。
と、言う事でキャプチャーして編集、HEVCでレンダリング（４５分ほどで約3時間・3GBほどまで圧縮、SSD使用）は今の所、問題は克服。

アップロード側が問題で、YouTube側でアップロード時に動画に対して圧縮処理をかけるので、アップロード後の処理に時間がかかってしまう原因となっています。
また、アップロードした動画は、アップロード前の動画と比べて解像度が下がっているので、４Kで綺麗に映っていた画像は少し残念なディテールになります。時間をかけて４K解像度でアップするという事がそもそも必要なのかと言われたら少し疑問符が付きますが、今の所は４K解像度で続けて行きたいと思っています。
（SSD使用であれば動画のアップロード自体の時間はそれほどかかりません）

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