4Kテレビ東芝レグザ「56Z20X」の故障による65型への交換ですが、交換設置後一つ問題が発生しました。モデルが「65X920」だったのです。
同じZシリーズのサイズ違いだと思っていました。説明も全く無かったし。

Zシリーズは「全直下型LED」で、この黒色の素晴らしさに惚れ込んで購入したのですが、Xシリーズは「全直下型LED」では無いのであれ?と思い色々と調べてみた所「全直下型LED」ではありませんが、最新の有機ELディスプレイ、4Kチューナー内蔵。ユーザーのレビューもかなり良い!故障したモデルより後から発売された事もあり、明らかに性能がアップしているので、これで納得する事にしました。

購入時、5年の保証を付たので交換が出来ました。購入時30万円ほどを、現品処分で安くしてもらったとは言え、保証を付けなかったらと思うとゾッとします。
ちなみに「65X920」の価格は38万円(価格.com)ほど。

保証は継続する様で、あと2年ほど残っています。
テレビは簡単に故障しないというイメージだったのですが、今のテレビは2年ちょっとで故障してしまう物なのでしょうか?長生きして欲しいです。

ちなみに以前使っていたビクターの液晶テレビ「EXE(エグゼ)LT-42LH905」は10年ほど経ちますが、故障する事なく今でも使ってます。ビクターという事で凄く音が良く、倍速表示が出来てゲームプレイ向きなんですよね。テレビ開発事業から撤退したのが残念です。