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【CE-35694-7】というエラーが出ました。 [ゲーム]

プレイステーション4VR専用ソフト『Farpoint(ファーポイント)』を始めました。パッケージ版です。実は、インストール時【CE-35694-7】というエラーが出ました。これはハードディスクの容量不足によるインストールエラーの様です。PlayStationサポートにこのコードの説明はありませんでした。今回はそれに関するお話しです。

パケージ版とダウンロード版という物が存在しますが、「パッケージ版とDL版とどっちを購入する ?」という2択質問がネット上で見ます。ディスク版とダウンロード版の違いをPlayStationサポートで調べてみると↓

■ ディスク版
PS4本体にディスクを挿入して、アプリケーションのインストールが必要です。
PS4 本体に登録してあるユーザーは誰でも遊ぶことができます。

■ ダウンロード版
PlayStation Store でのゲームタイトルの購入やプロダクトコード入力によるゲームタイトルの権利取得後、アプリケーションのインストールが必要です。
ゲームタイトルを購入、プロダクトコードを入力したアカウントが遊ぶ権利を所有しています。

●ディスク版からダウンロード版への切り替え、ダウンロード版からディスク版への切り替えのどちらの場合でも、インストール済のアプリケーションの削除が必要です。

※ セーブデータは引き続きご利用できます。
※ ゲームのアップデートデータとダウンロードした追加コンテンツも削除されますので、アップデートデータや追加コンテンツの再インストールが必要になります。)

不正確な部分があったらご指摘下さい。(どちらもネット接続出来る前提です)
ディスク版とダウンロード版どちらもアプリケーションのインストールが必要なので、インストールしてしまえばディスク版は起動キーになります。随時ディスクからゲームデータを読み込んでいると勘違いされている方も多い様ですが、読み込みに関してはどちらもインストールされているHDDの方からで同じです。読み込みの違いで、マッチングプレイなどに影響したらマズイですし、じゃあHDDから高速読み書き出来るSSDに交換した場合どうなの?って疑問もあるかも知れませんが、オンラインゲームなどはソフト側でマッチングルームを作ってスタート調整する方式なので、速度的な違いの優劣は無いと思います。違いがあるとするとオープンワールド系RPGなどのシングルプレイでしょうか?たとえばFF15とかね。

パッケージ版のメリットは何かと考えると、パッケージが物理的に存在している安心感、所有感、プレミアムエディションなどのコレクター感、取説がある、中古で売る、値下がり最安値で買う、友達に貸すといった所でしょうか。ダウンロード版のデメリットになる部分です。取説に関しては販売元の判断なので、最近は、ウエブ上で取説を表示して、ブックレットは無くなりつつあります(特に洋ゲーはほとんど無い[わーい(嬉しい顔)]
以上を踏まえてどちらを選ぶのかは、好みやプレイ環境で決めていいのでしょう。
バッサリ切りますが、「パケージ版とダウンロード版の優劣は無い!!お好みだ!好きな方買え」です。携帯ゲーム機は本体のメモリー容量とSDカードメモリーの容量のバランスでどちらを選ぶかになると思います。任天堂スイッチのゼルダをやるなら大容量のSDカード必須うですね。(旧型の使い回しでは無く、対応している最新のハイスピードメモリー買うと幸せになれます♪)

本題に戻りますが、PlayStation4proを待たずにPlayStation4のハードディスク交換をする事になりそうです。
やはり、グランツーリスモsportsベータ版の50GB近い容量のデカさに耐えられませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]製品版はそれ以上でしょう。
PS4は随時プレイ状況を録画していて、設定によって最大60分録画出来る様になり、HDD500GBだと自分の環境ではゲームアプリを10本も入らない状態で、アプリを消す事になりました。
なお、『Farpoint(ファーポイント)』の実況動画は作ってもダイジェスト版になると思います。

10/24日に追記しました!


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