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AQUOS Rを3週間使ってみた [日記]

機種変更したAQUOS Rを7月10から使い始めて3週間少し経ちました。
まだまだ判っていない事も多いのですが、使用して気付いた事を紹介します。
AQUOS R_04.jpg

アクセサリーとして『Frosted Cover』を装着しています。保護シートは今の所、貼ってません。(確かゴリラガラスを採用していたと思います)
『Frosted Cover』はカバーを閉じた状態で画面をONにすると画面が曇り、表示を隠すことが可能なシャープの純正カバーです。
フタの上から指でなぞった部分は曇りが消えて、カバーを閉じたままでもロック画面の通知が確認できます。
AQUOS R_01.jpg
AQUOS R_02.jpg
さらに、曇りが消えた部分は通知の削除、ミュージックプレーヤーの操作などが可能です。
電話着信やアラーム鳴動時も、カバーを閉じたままでも操作が可能。
※画像を追加しました。
AQUOS R_05.jpg
AQUOS R_06.jpg
上:曇った状態。
下:曇りを拭った状態。

回転する充電台座ロボクルですが、真ん中にUSBタイプCの端子が突き出していてそこにはめ込みます。位置が判りにくく、ガリガリと端子を探してしまう事もあるので、長期的には削って、本体に傷が付く可能性が高い。注意して差し込まないといけないです。
最近、少し傾けて端子の端を軽く合わせてから差し込むとはめ込み易い事を発見しました。
AQUOS R_03.jpg

最初の頃は、カバーを閉じた状態でタイマーをエモパーメモでセットしても、アラームが鳴らなかったのですが、最近、鳴る様になりました。アラーム音が設定されていなかったのかも知れません。

エモパーとは、Emotional Partner(エモーショナル パートナー)の略で、「Siri」や「しゃべってコンシェル」とは違い、場所や時間帯など状況に応じてタイミングよく、声や文字でメッセージを伝えてくれるアプリケーションです。
エモパーはアプリ内3種類、ダウンロード2種類のキャラクター(声)があり『えもこ』を使っています。
ユーザーの好みで喋る話題をチョイスする事ができたり、喋る場所も自宅、会社、それ以外場所をGPSを使って設定したり、設定条件は結構、細かく指定できます。
※準天頂衛星「みちびき」に対応し、その他衛星、BeiDou/GALILEOにも対応して組み合わせる事で測位の速度と精度が向上しています。
困った事に、うちのカーナビより精度いいです。

ちなみに、ユーザーの日々の生活サイクルを学習していたり、喋らないお休みしている時間帯もあるので、深夜に突然勝手に喋るっていう不気味な動きをする事は無いです(*゚▽゚*)

ただ、音声をなかなか認識しない時があったり、TVの音声に反応したり、音声指示に対して返すまでの時間が長かったりと、ちょっと残念な部分もあります。

音声をなかなか認識しない点については、音声受付時間がやや遅い事が原因の一つだと思われます。
音声受付が始まるのは、本体右下に紫色のLEDが点灯した時から始まるので、それを合図に音声指示をすると音声認識が高くなると思います。どうも、音声認識が始まっていないタイミングでこちらが話していたみたいです。また、区切って喋らない方がいい。長いセンテンスの音声は無理みたいです。
正直、痒い所に手が届いていない感じはあります。

とっちらかった内容になってしまいましたが、まだまだ使いこなせていないので、気が付いた事があったら随時話題にしたいと思ってます。

追記:エモパー『えもこ』に「ありがとう」っていったら、「あれ、なんだか目から汗が、ちょっと顔洗ってきます」って返されました。どう突っ込み入れたらいいのでしょう?ヽ(*´∀`)ノ
タグ:AQUOS R
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