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洗車しました! [日記]

東京都内、昨日は天気良かったのですが風が強くやや寒かったので、洗車を諦め、今日、コペンローブの洗車をしました。

天気も良くほぼ無風14時過ぎくらいから初めて15時過ぎまでかかったので、洗車時間は約1時間。

家庭用のタンク式高圧洗浄機を使ったので楽チンです。ホース両端ネジ式のプラスチックカバーに亀裂が入り始めていまして、このガバーの凹みに金属の凸が噛み合ってねじ込む構造なので、ホース部分だけ買いなおすか、(単体で売っていればのはなしですが・・・)閉める時に金属の凸部分をペンチなど使って締めるか悩みどころです。
強度の問題なので、買いなおしても時間が経過すれば同じ状態になる事は想定出来ます。買って9ヶ月位でしょうかね。

という事で洗車後の画像
DSC00912.JPG
購入時、ボディーをグラスコーティングしているので水での洗車のみでOK。
艶が無くなったり、脂分のある黒いシミが出たら専用の洗浄ワックス2種類を使い分けします。
今回は水のみの洗車。

前々から予告していてなかなか上げられていない、ボディー傷の修復画像も上げる予定です。
あくまでも素人修復なので期待はしないで下さい。

左前のフェンダーのこんなスリキズ。結構深いです。
キズ直し_01.jpg
コペンローブのボディーはドアと屋根以外樹脂外板なので、キズの下は黒い樹脂が見えます。

耐水サンドペーパー150番で研磨→脱脂→パンパークライマー→光硬化パテで念のため1日おきます。

パテ研磨320~600番で段差をならす→マスキングしてプラサフ(白)を数回に分けて吹く→耐水サンドペーパー1000~2000番でプラサフと周囲の塗装の段差を研磨→コンパウンド細目で周りの塗装面をクリーニング。
キズ直し_02.jpg
こんな感じです。

下地が完成していよいいカラー塗装に入ります。
キズの1.5倍ほどの大きさにダンボールを切り抜いてマスキングの代わりにします。
塗装面を脱脂→ボカシ剤を広めに吹く→スプレー式エアタッチでダンボールのマスキングを塗装箇所から少し離して吹きます。

ボカシ剤が乾かないうちに左から右へ平行に薄く塗り重ねて濃くしていきます。
塗装が終わったら数分おいてクリア剤を数回に分けて吹きます→最後にボカシ剤を広めに吹いてカラー塗装終了。
キズ直し_03.jpg
めっちゃ艶なくなったんですけど・・・表面も何かザラザラしてる(^_^;)

キズ直し_04.jpg
マスキングを取り、この状態で1週間ほど自然乾燥。

さて、ここから磨きの作業に入ります。
キズ直し_05.jpg

マスキング→コンパウンドシート磨き→コンパウンド極細→液体コンパウンドでフィニッシュ
キズ直し_06.jpg

グラスコーティング用の磨き剤も使いました。
キズ直し_07.png
最終的にこんな仕上がり。艶は戻りました。(jpgだと色味が劣化するのでpng画像にしました)
上のキズは色の乗りは良かったのですが、削れた部分の整形不足、下のキズはプラサフの色にやや影響を受け、下のエッジ部分がプラサフの色が露出。塗装が薄すぎたか磨きすぎたかも。
素人作業なので今はこれが精一杯。

最悪、このパーツだけ交換する事も可能だし、やる気が出れば削ってもう一度塗り直すって事もあるかも。
今回、学んだ事もあるので、次回はもう少し上手にできそうです。(作業は2015年12月はじめ頃)




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